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アイテム / 通信制高校における特別支援教育とは―発達障害の特性を持つ事例を通して― / 06 sojokiyou_43_Tomoko KURAOKA
06 sojokiyou_43_Tomoko KURAOKA
ファイル | ライセンス |
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06 sojokiyou_43_Tomoko KURAOKA.pdf (3.5 MB) sha256 278dee1e0f66075ed43f1781f1c46006314d1ba09d666744842ed641cc913387 |
Creative Commons Attribution-NoDerivs 3.0 Unported (CC BY-ND 3.0) |
公開日 | 2018-06-12 | |||||
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ファイル名 | 06 sojokiyou_43_Tomoko KURAOKA.pdf | |||||
本文URL | https://sojo-u.repo.nii.ac.jp/record/1301/files/06 sojokiyou_43_Tomoko KURAOKA.pdf | |||||
ラベル | 特別支援教育がすべての学校で実施されるようになったものの、通信制高校における支援については、その実態は明らかされておらず支援体制の整備が望まれている。本研究では、ある通信制高校と付属施設であるサポート校における特別支援教育の取り組みについて報告するとともに、発達障害の特性が認められた生徒の事例を提示し、通信制高校における特別支援教育の在り方を検討した。その結果、通信制高校では生徒集団の凝集性が高くないことや生徒と教師の関係性といった特色が、一人ひとりの状況に応じた支援を行いやすく、また教育課程の仕組みそのものが特別支援教育の体制づくりになじみやすいため、その整備・拡充を構築しやすいことが示唆された。 | |||||
フォーマット | application/pdf | |||||
サイズ | 3.5 MB |
Version | Date Modified | Object File Name | File Size | File Hash Value | Contributor Name | Show/Hide |
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